- 第1期施設 天井材の一部落下
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北九州PCB廃棄物処理施設の第1期施設の二次洗浄室内で、天井材の一部(約20㎡)が破損・落下しました。
このトラブルによるPCB等の施設外への漏洩や作業員への影響はありません。
- 発生日時
- 平成18年9月30日13時30分頃
- 原因
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- 電気系統の点検時、急激に室内の気圧が低下したため。
- 過去の点検時に天井を踏みつけたことで強度が低下していたため。
- 改善策
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- 天井裏点検用の歩廊を設置しました。
- 急激な気圧の低下を防止するための設備の改善等を行いました。
- 参考
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報道発表資料
北九州市PCB処理監視委員会の委員による現地視察
運転再開について